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住まいの台風対策

備えていますか? 住まいの台風対策

増加する台風の被害

昨今、夏の異常気象とともに気になる台風の被害。
2018年は猛烈な強さ(最大風速54m/s以上)まで発達した台風が7個と、1977年の観測以来、史上最多の記録となりました(気象庁「2018年の台風について」)。

それに伴い、住まいへの被害も起きており、台風対策の必要性が高まっています。住まいにとって危険なのは、台風の強風により飛ばされたものが窓ガラスにぶつかり割れてしまうことです。

平均風速が20m/s以上になると、看板の落下や屋根瓦などが飛ぶ被害が出始めます。強い台風では最大風速33m/s以上、猛烈な台風では54m/s以上にもなり、外装材の飛散をはじめ、極めて危険な状態になるのです。

台風対策のポイントは「シャッター・雨戸」

窓廻りを強化することでいざというときも安心です。

飛来物の被害を防いで安心!

飛来物がぶつかり窓ガラスが割れるのを防止。暴風が室内へ流れ込んで家具やインテリアが壊れる二次被害も予防できます。家全体の窓にシャッター・雨戸をつけておくことが大切です。

騒音もカットし快適!

シャッターや雨戸を閉めることで騒音を和らげる効果もあります。台風や豪雨の際も、防音効果で生活や睡眠が快適になります。また、老朽化した雨戸を交換することで開け閉めもスムーズ&静かになります。

雨戸のない窓や、あっても木製雨戸の窓もアルミの雨戸や、シャッター雨戸に交換することはできます。また、雨が降るたびに雨戸に当たる雨音が気になることもなくなる防音雨戸もあります。