3月14日から毎年恒例の"春の木市"が始まっています。
道路沿いに立てられた看板 市内いたる所にかけられています。
毎年春のお彼岸になると、春の木市が甲突川左岸の河畔にたちます。
甲突川というのは、鹿児島市の中心部を西から東に貫通し、錦江湾に注いでいます。
甲突川は、鹿児島市の中央部を流れており、西郷隆盛や大久保利通を生んだ加治屋町もこの川沿いにあります。
木市の看板は高見橋のたもとにありますが、看板の横には大久保甲東の銅像もあります。
木市の看板は高見橋のたもとにありますが、看板の横には大久保甲東の銅像もあります。
今日は平日の午後5時頃という事で人通りもあまりなく閑散としていますが、土日や祭日は大勢の市民で賑わっています。
この時期は花や木の植樹に一番適しており、たくさんの木々や花々で人々を立ち止まらせています。
春の木市は5月5日までと期間も長いので、多くの人が何回も通っています。私も散歩がてら通う事になりそうです。
その間は桜島の灰の降らない事を切に祈っています。
この時期は花や木の植樹に一番適しており、たくさんの木々や花々で人々を立ち止まらせています。
春の木市は5月5日までと期間も長いので、多くの人が何回も通っています。私も散歩がてら通う事になりそうです。
その間は桜島の灰の降らない事を切に祈っています。