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我が家に、火災警報器を!

建築基準法が変わり、一般の住宅にも火災警報器の設置が義務付けられました。

 
 


新築住宅では火災警報器の設置が義務付けられていますが、既存の住宅ではまだまだ普及していません。

 
警報器が備えられていた場合の支社を1.0とすると、設置してない時の死者は3倍に増えています。
 
ドライバー1本で簡単に設置できる製品が、ホームセンターでも3,000円~5,000円の価格で販売されています。
 
電池式ですのでコンセントが近くに無くてもいいので、取り付ける場所を選びません。
 
設置場所としては、台所と寝室の2ヶ所、2階に寝室のある住宅では、階段の天井にも設置して下さい。設置したら全ての部屋の扉を閉めて、警報器を鳴らして効果を確認して下さい。
 
また、台所は熱に反応する「熱感知式」、他の部屋は「煙感知式」が良いでしょう。
 
1ヶ所の警報器が関知したら他の全ての警報器も作動する「ワイヤレス式」もあります。電池が使えるので、配線工事も必要ありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鹿児島市では、平成23年5月31日までに取り付けるよう義務付けられています。